【おすすめ】仮想通貨ハードウェアウォレットLedger
仮想通貨投資家の皆さん、こんばんは!
皆さん仮想通貨を保管するウォレットは何を使っていますか?
Metamaskを使っている人が多いのではないでしょうか?
私もMetamaskを使っていたのですが、この度ハードウェアウォレットを導入しました✨
きっかけは先日見かけたこのツイートです。
え、ウォレットから盗まれてる、、、
— 🇯🇵𝕐𝕦𝕪𝕒@𝔹𝕒𝕓𝕪𝕓𝕚𝕥𝕤 (@yuyayan_) 2021年10月27日
シードフレーズをどこかで入力したわけでもないのに、ウォレット内の仮想通貨が盗まれてしまったようです。
怖いですよね…
自分の仮想通貨が盗まれてしまった時のショックには耐えられそうもない!
運用のリスクはとるが盗難のリスクはとりたくない!!
出来る限り自衛する!!!ということで、
ハードウェアウォレットを導入しました!!
購入したのはLedger Nano Sです。
Ledgerにした理由は
・デザインがスマートでイケてる
・Metamaskと接続できる
からです。
(ちなみにTrezorも検討しました)
本当はLedger Nano Xを買いたかったのですが、在庫がなく、待てなかったのでLedger Nano Sになりました。これから仮想通貨が広まると在庫の取り合いになりそうな気もしますね。
XはスマホとBluetoothで繋げるところが魅力的だったのですが、お値段も倍くらいしますし、個人的にはSで十分だったと考えています。
気になるお値段は、正規店で購入すると
Ledger Nano S 8,990円(税込)
Ledger Nano X 17,380円(税込)
です。
安くはないですが、安心が得られるのとこれから仮想通貨運用で元は十分に取るつもりなので問題なし!!
実際使ってみての感想
購入した代理店について。
Ledgerの日本の正規代理店はいくつかあるようですが、私が購入した代理店には満足しています。
・日本語のマニュアルと日本語サポートがある。マニュアルは問題なく使えました。
・届いたときに箱のビニールパッケージの上から日本語のシールが貼り付けてあり、
ビニールを開封されていないのが好印象だった。(ハードウェアウォレットは途中で詐欺師にシードフレーズを設定されてしまうのが一番怖い!)
・もちろんシードフレーズも自分で設定。(初期設定が無かったらそのデバイスは詐欺だ!注意!!)
Ledger NanoSについて。
・初期設定は多少面倒だがマニュアルがあれば問題ない。
・ただし非常にディスプレイが小さく文字が小さいので高齢者が扱うのは無理だと思うレベル。
・毎回接続してパスワードを入れて…という作業が必要なので面倒ではある。
・とはいえ安心感を考慮すると、月一回程度、運用作業をする分には良い!
・ハードウェアウォレットに入れた資金をDeFiで運用することも可能 。
⇒ 詳細はこちら☟
crypto-investor.hatenablog.com
・ハードウェアウォレットって物理的に本体が壊れたらどうするの?!
⇒ ハードウェアウォレット本体に仮想通貨が入っているのではなく仮想通貨にアクセスできる秘密鍵が暗号化され、データとして保管されているだけなので、万が一壊れたら新しい本体を使ってキーフレーズで復元すれば仮想通貨は失いません。
★注意★
ハードウェアウォレットを購入する場合は必ず正規店から購入しましょう。
中古や非正規ルートでの購入により仮想通貨を盗まれている例もあります。
そしてシードフレーズの設定手順を経たことを必ず確認してから使い始めましょう!
Ledgerの日本正規代理店はこちら↓ 私はここから買いました。